創価学会(加工)_20221103_玉井殿内撮影・本紙加工
創価学会総本部と会旗(11月3日、玉井殿内撮影、本紙加工)
宗教法人「創価学会」の信者が、長谷部健渋谷区長の暴力問題の火消しに躍起になっていることが、わかりました。

今年1月、長谷部区長が、教育長人事に抗議する高校生に暴力をふるった問題は、区民の間で大きな話題になっています。こうした中、地域住民の集まりで、この問題について言及した住民に対し、創価学会の信者が「デマばっかし書いてる人たちがいる」と本紙を批判していたことがわかりました。

本紙はこれまでに公明党推薦の長谷部区長の区政運営の問題をはじめ、公明党元渋谷区議の「天下り」問題などを伝えてきました。今回の信者らの動きは、創価学会の事実上の政治部門である公明党と長谷部区長を守るための火消し工作とみられます。

新興宗教に対する世間の厳しい目がある中、創価学会の信者らの行動の裏に何があるのか区民の厳しい視線が注がれています。

校民日報社©2022
無断複製・転載禁止
このエントリーをはてなブックマークに追加