日本自治委員会は、2月20日、渋谷区議会議員全員に五十嵐俊子教育長の解任の賛否を問う方針を固めました。
綱嶋祐奈外務局長は、2月20日の会見で「五十嵐教育長を解任するのか、解任しないのか、はっきりしてもらう。もちろん解任に協力する区議の先生方は全力で応援する。」と明言。さらに「しぶやトリエンナーレは最終局面に突入した。いじめ隠蔽教育長は、退場してもらわなければならない。」として、五十嵐教育長解任に向けて攻めの外交を仕掛ける意向です。
五十嵐教育長をめぐっては保護者有志の団体がネット上で解任を求める署名を行うなど、最終局面を迎えています。
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