2月14日朝、渋谷区立神宮前小学校前で警備業務を担当している株式会社コステム(渋谷区本町3・小澤厳矢代表取締役)の警備員の男=画像=が、児童と物流業者に怒鳴り散らしていたことが、わかりました。
男が終始憤怒の表情で業務にあたっていて、児童に声を荒げる様子も見受けられたため、日本自治委員会は「(男は)校民の安全に危険を及ぼす恐れがある」と判断し、同社に対し、電話で抗議しました。
これに対し、同社の平良氏は「事実関係を確認する。もしそういうことがあったなら厳しく指導する。」と応じました。
この警備員の男は、校民防衛隊員からビラを受け取らせないよう児童に立ちふさがったりするなど、子どもたちの「知る権利」を侵害する行いを続けるなど、現在も暴走を続けています。
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