昨年夏過ぎに開かれた目黒区立第九中学校の保護者会で、高橋秀一による私人逮捕事件に関する説明が行われていたことが、わかりました。

保護者会では片柳博文校長が校民防衛隊員Iさんが撮影した映像を自ら上映し、涙ながらに謝罪したそうです。しかし保護者会終了後、複数の保護者が片柳校長に抗議する場面も見られたということです。
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目黒区立第九中学校周辺地域では住民からも九中への批判の声が高まっています。
「この副校長、大人として恥ずかしい」
「副校長は、前の学校(目黒区立第八中学校)でも勘違いして急にキレて、びっくりした」
「ちょっとこの茶髪おかしいでしょ。ツーブロックも禁止されてるのに。生徒にはルールを守らせて、自分はいいのか」

小学生からも「こんな副校長がいる中学に入るの嫌だ!」との声もあがっています。

高橋秀一を処分しない都教委の不作為

このように地域からも批判の声が上がっている高橋秀一ですが、東京都教育委員会は未だに高橋秀一副校長を懲戒免職処分にしていません。10年前も20年前も生徒を精神的に傷つけている高橋秀一が未だに教育現場で放置されているのは、都教委が目黒区立第九中学校の生徒たちの人権と安全が脅かされることを良しとする、まさに不作為と言えるのではないでしょうか。

日本自治委員会は、これまでも高橋秀一の懲戒免職を求めていますが、都教委は「個別の人事には回答できない」「団体交渉拒否」という一方的な主張を繰り返し、未だに免職処分を下していません。

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