目黒九中事件をめぐり、まるで高校生側が悪いような発言をTwitterで行った、西﨑翔(にしざき・つばさ)目黒区議が2021年の次期都議選に出馬することがわかりました。

立憲民主党東京都連は、27日、西﨑氏を含む、都議選の二次公認を発表。西﨑氏を都議選に立憲民主党公認候補として出馬させる方針を示しました。西﨑氏は37歳で目黒区議を2期務めています。
 
西﨑氏は、2020年7月8日に校民防衛隊員の高校生が目黒区立第九中学校副校長・高橋秀一に私人逮捕された事件(いわゆる目黒九中事件)に関し、「前週に近隣の中学校でもトラブルになっており、地域の保護者が不安を感じていたのも事実。」とツイートし、「表現の自由を軽視している」として批判を受けていました。

日本自治委員会は、西﨑氏に対し、8月5日付で抗議文を発出し、「事実誤認を招くものであり、名誉毀損である」と指摘しています。日本自治委員会は、西﨑氏がツイートした「トラブル」は、品川区立荏原第六中学校・伊藤惠造校長が日本自治委員会のチラシ配布を一方的に妨害したことに起因するもので、日本自治委員会に起因するものではないと指摘しています。

西﨑氏は、一連のツイートについて撤回も謝罪もしていません。ある全国的学生新聞の記者は「西﨑区議に取材を申し入れたが、未だに折り返しの連絡が来ず、無視されている。区議という公職に就きながら、自分の発言の責任を取らないというのはいかがなものか。」とぼやいていました。

目黒九中事件
 2020年7月8日、目黒区立第九中学校の近くで都立小山台高校の水泳授業のあり方を批判するチラシを配布していた校民防衛隊員が、同中学校の高橋秀一副校長にぶつかられた上、私人逮捕された。校民防衛隊員は、一部始終を動画に収め、「インタースクールジャーナル」紙(電子版)で公開。高橋秀一副校長に対する社会的批判が高まるとともに、元教え子たちから高橋の過去の悪行についての告発が相次いだ。
 
 高橋秀一の「当たり屋」不当逮捕の瞬間を捉えた映像を公開↓
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