20.10.12 祐天寺前
街宣する校民防衛隊(日本自治委員会提供)

 日本自治委員会は、9日、校民防衛隊が祐天寺駅前で駅頭演説を行った際、立憲民主党の手塚仁雄衆議院議員一味に同所での演説をやめるよう求められたことを明らかにしました。

 手塚一味の柿澤雄太秘書は校民防衛隊員に対し「どいてください」と怒声を浴びせ、警察を動員して校民防衛隊の演説を排除しようとしました。また、手塚一味の細貝悠秘書は先月7日の「国会議員を敵に回す」という自身の発言について「言葉だけ捉えられて心外」と居直りました。

 こういった立憲民主党手塚一味の「反立憲主義」的な言動に憤りを覚えた校民防衛隊員たちは手塚一味の執拗な粘着をはねのけ、駅頭演説を貫徹しました。校民防衛隊は「高橋秀一目黒区立第九中学校副校長の追放」と「目黒区に立憲民主党はいらない」ことを訴え、道行く区民からあたたかい声援を受けました。

手塚一味、日本自治委員会に和平交渉申し入れか

 こうした中、手塚一味が日本自治委員会に和平交渉を申し入れていることが、10日夜、わかりました。日本自治委員会高官によりますと、和平交渉は祐天寺会戦終了後に手塚一味の柿澤雄太秘書から申し入れられたということです。日本自治委員会の上原瑞貴外務局長は「防衛局から報告書をもらっていないので現時点では回答を差し控えている状況。」と説明していますが、日本自治委員会内では「秘書が何を言ったところで手塚(仁雄衆議院議員)の発言ではないわけだから、手塚の真意ではない可能性がある。柿澤とやらが外交上のカウンターパートとして相応しいとは言えない。」(日本自治委員会高官)と交渉を拒否すべきとの考えが大勢を占めているということです。

 これまでも手塚一味は一味に属していない金井ひろし目黒区議を通じ、日本自治委員会側に会談を要請していましたが、「手塚一味がやったことを手塚一味ではない金井区議を盾にして後始末させようとしているのは甚だ不愉快。」(同高官)として拒否してきました。

原因は立憲民主党が作った

 一連の立憲民主党との対決について、日本自治委員会議長周辺は「橋本しょうへい目黒区議、西﨑つばさ目黒区議、細貝悠秘書の3人の言動は表現の自由、ひいては立憲主義を著しく軽視するものであり、当然看過できるものではない。我々は目黒区の立憲民主党がこの体たらくである現状を憂慮しており、打開する必要があると考えている。」と述べ、原因は立憲側にあるとしています。

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