目黒第九中学校 教員集合_Trim
 日本自治委員会は、25日から目黒区立第九中学校付近での人権特別啓発プロジェクト「目黒九中大トリエンナーレ」を開始しました。

 日本自治委員会によりますと、校民防衛隊東京方面隊は25日から目黒区立第九中学校付近でチラシ配布などの人権特別啓発行動を開始したということです。

 日本自治委員会防衛局の幹部は「今回の人権特別啓発行動は過去最大規模で行う予定です。法令遵守を徹底しながら学生や地域の皆様への周知・啓発を徹底的に行ってまいります。」と話しています。同幹部は「高橋秀一が副校長として未だに目黒区立第九中学校で活動していることは、同校に在籍する生徒の人権・安全が特に危険にさらされていると言わざるを得ず、特に人権を特別に啓発する必要があります。」と話し、徹底的な人権特別啓発行動の必要性を指摘しました。

 25日には目黒区立第九中学校前の公道上で実際にチラシ配布をしていた校民防衛隊員に対し、高橋秀一副校長らは警察を呼び、教職員9名、警察官4名を校門前に集結させる厳戒態勢を敷きました。現場では通りがかりの目黒区民数人が目黒区立第九中学校の片柳博文校長に抗議する場面も見られました。

 目黒区立第九中学校では、公道上で「こやまだいトリエンナーレ」実施中の校民防衛隊員が同校副校長にわざとぶつかられ、逮捕された事件が7月8日に発生しています。

校民日報社©2020
無断転載・複製を禁ず

このエントリーをはてなブックマークに追加