日本自治委員会は、町田地区に2週間にわたり派遣していた校民防衛隊を2月12日夜、撤退させました。
平松けんじ副議長は、2月13日の記者会見で「2週間にわたる作戦では5000部強の校民日報町田版の配布を行うことができた。作戦規模は期間のわりに大規模となったが、隊員たちの寝食を惜しんだ奮闘により、成功裡に終わった。」と校民防衛隊の奮戦を称えました。
平松副議長によりますと、町田市長選・市議選告示日の2月13日午前0時を回る直前、2月12日23時20分まで活動を継続するなど、隊員たちは最後の最後まで奮戦を続けたといいます。
町田五小保護者、辞任しない五十嵐教育長に驚き
校民防衛隊の町田地区での2週間にわたる大攻勢に対し、町田地区の住民からは多数の応援の声が寄せられました。
この中でも玉川学園前駅前での街宣活動では、町田五小の保護者が応援の声を寄せ、五十嵐俊子氏が未だに渋谷区教育長の座にとどまっていることに驚きを隠しませんでした。
市長候補らとも言葉交わす場面も
町田市内では市長候補予定者(当時)や市議候補予定者(当時)らも活発に活動しており、隊員とも話をする場面がありました。
現職の町田市長の石阪丈一氏(74)は、南町田グランベリーパーク駅北口で校民防衛隊員と偶然遭遇するも、自身を批判する演説と校民日報町田版を見て、早々に逃亡しました。
前都議で日本維新の会公認の奥澤高広氏(39)は、「いじめゼロ」を訴え、猛烈な活動を展開しています。
立憲民主党・共産党・れいわ新選組などが推薦する清原理氏は、校民防衛隊員から「校民日報町田版」を手渡されると、石阪市政を厳しく批判。
自民党の前都議で新人の吉原修氏(66)は、帰路に就く校民防衛隊員から手渡された「校民日報町田版」を見た上で「勝手に渡しちゃうのは良くない」と石阪市長を批判。いじめや不登校への迅速な対応窓口を設けることを訴えています。吉原氏は「市長交代」を訴え、現職の石阪氏に戦いを挑んでいます。
NHK党幹事長でつばさの党代表の黒川敦彦氏は、日本自治委員会の活動の様子を見たものの、ビラを受け取らず、帰っていきました。
日本自治委員会、特に公式的に応援する候補は示さず
平松けんじ副議長は、記者会見の中で「我々は選挙には与せず、粛々と石阪市政とその共犯たちを批判するのみだ。」と述べ、日本自治委員会として特定の候補を応援しない方針を示しました。
平松副議長によりますと、町田市長選・市議選告示日の2月13日午前0時を回る直前、2月12日23時20分まで活動を継続するなど、隊員たちは最後の最後まで奮戦を続けたといいます。
町田五小保護者、辞任しない五十嵐教育長に驚き
校民防衛隊の町田地区での2週間にわたる大攻勢に対し、町田地区の住民からは多数の応援の声が寄せられました。
この中でも玉川学園前駅前での街宣活動では、町田五小の保護者が応援の声を寄せ、五十嵐俊子氏が未だに渋谷区教育長の座にとどまっていることに驚きを隠しませんでした。
市長候補らとも言葉交わす場面も
町田市内では市長候補予定者(当時)や市議候補予定者(当時)らも活発に活動しており、隊員とも話をする場面がありました。
現職の町田市長の石阪丈一氏(74)は、南町田グランベリーパーク駅北口で校民防衛隊員と偶然遭遇するも、自身を批判する演説と校民日報町田版を見て、早々に逃亡しました。
前都議で日本維新の会公認の奥澤高広氏(39)は、「いじめゼロ」を訴え、猛烈な活動を展開しています。
立憲民主党・共産党・れいわ新選組などが推薦する清原理氏は、校民防衛隊員から「校民日報町田版」を手渡されると、石阪市政を厳しく批判。
自民党の前都議で新人の吉原修氏(66)は、帰路に就く校民防衛隊員から手渡された「校民日報町田版」を見た上で「勝手に渡しちゃうのは良くない」と石阪市長を批判。いじめや不登校への迅速な対応窓口を設けることを訴えています。吉原氏は「市長交代」を訴え、現職の石阪氏に戦いを挑んでいます。
NHK党幹事長でつばさの党代表の黒川敦彦氏は、日本自治委員会の活動の様子を見たものの、ビラを受け取らず、帰っていきました。
日本自治委員会、特に公式的に応援する候補は示さず
平松けんじ副議長は、記者会見の中で「我々は選挙には与せず、粛々と石阪市政とその共犯たちを批判するのみだ。」と述べ、日本自治委員会として特定の候補を応援しない方針を示しました。
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無断複写・転載を禁ず
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