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品川区役所

日本自治委員会の平松けんじ副議長は、12月8日、品川区教育委員会の矢部洋一教育総合支援センター長と電話で初めて会談しました。

この会談は、地元警察の仲介で行われたもので、委員会と区教育委員会が「平穏な話し合いを行う」(地元警察幹部)ものです。

しかし、矢部センター長は、「警察に言われたから話をしている」と述べるなど消極的な姿勢に終始し、電話での会談を行うことにこだわり、直接対面して対話することを拒絶しました。

また、矢部センター長は、「(米田博)教育次長の答弁の範囲で背景について説明する用意がある」と述べ、あくまで米田教育次長の答弁を正当化する前提のもと話をする姿勢を崩しておらず、答弁の撤回を求める委員会との溝は埋まりそうにありません。

こうした矢部センター長の姿勢に、平松副議長は「礼を失している」「話をする気があるとは思えない」とその場で抗議するなど、対話は序盤から難航している模様です。

委員会は、9月17日の品川区議会本会議で、区教育委員会の米田博教育次長が「(生徒の)下着を確認する指導はセクハラには当たらない」と答弁したことを受け、9月29日以降、品川区立小中学校・義務教育学校の前で人権特別啓発行動「しながわトリエンナーレ」を執行しています。

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