荏原署員の男
携帯を強奪しようとした荏原警察署員の男(校民防衛隊撮影)
警視庁荏原警察署員の男が、10月20日朝、品川区立荏原平塚学園前で人権特別啓発行動「しながわトリエンナーレ」を執行中の校民防衛隊員の携帯電話を強奪しようとしたことが、わかりました。

男は、荏原警察署生活安全課に所属する警察官で、活動中の男性校民防衛隊員の腰を叩いたり、女性校民防衛隊員の携帯電話を奪い取ろうとして掴みかかるなどの行為に及びました。女性隊員が悲鳴を上げると、男は慌てて現場から立ち去ったということです。荏原警察署生活安全課の江崎課長代理は、男が、同課の課員であることを認めましたが、「適正な職務執行だった」「悲鳴は上げようと思えば上げられる」と男を擁護しました。また、江崎さんは、日本自治委員会が被害届を出したいと言ったら、これを拒否するなど横暴な対応をし続けました。
荏原警察署生活安全課奥迫正征警部補
奥迫正征警部補
さらに荏原署は、23日にも生活安全課の奥迫正征警部補と地域課の川口菜々子巡査長が校民防衛隊員を追いかけまわしたり、取り囲むなどして活動を妨害しました。

こうした荏原警察署の対応を受け、日本自治委員会は荏原平塚学園前での「しながわトリエンナーレ」を一層強化するとともに、都公安委員会に男の懲戒処分を求める方針です。

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