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荏原平塚学園(校民防衛隊撮影)
日本自治委員会が9月29日から実施中の人権特別啓発行動「しながわトリエンナーレ」の際、品川区の区立中学に通う女子中学生が下着の色を白限定としている校則について証言していたことがわかりました。

女子中学生は、校民防衛隊が配布しているチラシを見て、「本当にそうなんですよ!ポニーテールも耳の上からはダメだし、下着の色も白だという決まりもある。最近の研究では下着の色は白の方が透けやすいというのが判明したと聞いたし、意味が分からない」と話しました。

このほかにも活動中に下着の色を確認する「セクハラ」指導を容認する米田教育次長に対し、女子小学生から「ひどーい!」「きもちわるい」との声が寄せられました。

都合の悪い情報は教えない品川の教師たち
一方で品川区立学校の教師たちは、登下校中の小中学生がビラを受け取らないよう妨害行為に及んでいます。日野学園では教員が低学年の児童に対し「ビラを受け取るな」「(ビラを受け取ると)悪いことになる」と「指導」していたことが、児童らの証言で明らかになりました。また、同様の状況はほかの区立学校でも見られたほか、荏原平塚学園、日野学園などは警察の出動を要請したようです。

こうした品川区立学校の対応について、委員会の平松けんじ副議長は「自分たちに都合の悪い情報を受け取らせないというのは子どもたちの知る権利を侵害する暴挙。とても容認できるものではない。毅然と対応していくつもりだ。」と話しています。

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