北園高校
写真・都立北園高校
「自由の北園」と呼ばれながらも近年、生徒の髪染めに対する規制強化を進めている東京都立北園高校の校長や副校長が、日本自治委員会の介入に神経をとがらせていることが、わかりました。

北園高校卒業生の男性は、7月、「管理職は日本自治委員会の動向をかなり気にしていて、校内での発言内容に気を使っている。そういう意味では日本自治委員会は抑止力になっている。」と証言しました。

当時の生徒会長を中心に学校当局に対話を求める動きが起きていますが、学校当局は規制強化を図る動きを止めていません。昨年6月、委員会は、平松けんじ議長(当時)が学校当局を批判するとともに、校民防衛隊派遣に向けた検討を行うことを明らかにしていましたが、現時点では「生徒会の動きを注視し、後方支援の立場」(外務局幹部)にとどまっています。

一方で委員会高官は、23日、「要請があればいつでも動く」と話していて、生徒会から要請を受け次第、対応する考えを明らかにしています。

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